2014年6月7日土曜日

【超会議3】俯瞰カメラから見た乗合馬車まとめ動画できました

動画はこちら
【超会議3】俯瞰カメラで振り返る超乗合馬車Mk.2 DAY1


【超会議3】俯瞰カメラで振り返る超乗合馬車Mk.2 DAY2


超会議3終了後、中央の円形モニタでのコメントの話がtwitter上で出まして
馬車が通ってる時、どんなコメント出てたんだろ?と気になったのがきっかけでした。

いざ動画を作ろうとすると、俯瞰カメラはタイムシフトで見れるのはいいんですが、カメラの前を馬車がいつ通ったか正確な時間を調べるところからでした。
馬車の運行表で発車時刻はつけていたので、おおよその時間の目星をつけようにも、案外±5分単位でのズレがある、タイムシフトのプレーヤーではスピード調整ができなかったので、全部動画としてキャプチャする作戦に。
AMVビデオコーデックが処理が軽くて圧縮率も良かったのですが、2日間約16時間で200GBというサイズに。Cドライブの残りが2Gまで減ってました(;´∀`)

録画した動画から馬車が通った時間を記録して、再度馬車が通った時間の部分だけタイムシフトを高画質でキャプチャ、編集、といった感じで作業しました。
動画編集自体初めてでaviutlはとっつきにくいイメージだったのですが、案外そうでもなく、自分の思い通りのことができるようになるまでそこまで時間はかかりませんでした。結構楽しかったです。

ただ、エンコード中にブルースクリーンはショックでしたね。。。
原因はCPUとGPUのOC。フィルタにGPUを使うものがあったので、どっちもOCしてたのですが、残り1/4くらいでブルースクリーン。。。一応負荷テストは事前にしてしてましたが。。。もうOCはしません。。。

蛇足だったかもしれませんが、DAY2最後のスライドショーはWindowsムービーメーカーで作ったものをaviutlに取り込んでいます。aviutlで同じもの作ろうとすると、①画像の取り込み→②長さ指定→③画像のリサイズといった3ステップを踏む上、一括で写真の表示時間を弄れないので、スライドショーを作るのは不向きでした。逆にムービーメーカーはスライドショーを作る機能があったのでかなり楽でした。動画作成ソフトも一長一短ですね。

編集していて思ったのが、俯瞰カメラだと乗っている人の様子まではわからないなと。馬車の写真撮影・記録係をつけていなかったので、乗った人の半分くらいしか写真ないかと思われます。また、馬車の周囲の様子を動画におさめておいたほうがよかったなぁと、作るに当たって去年の馬車動画見て思いました。やはり馬車に車載カメラですかね?(しかも公式配信として)

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